◎「文字体操とタッチ」生徒からのコメント①
私は今、高校に通い書道部の一員として日々を過ごしています。
こうして今も書を続けていられるのも大嶋先生のおかげだと思っています。中でもとても印象に残っているのは、ひらがなの「文字体操」です。これは、当時の同級生と小学校時代を振り返った時に、必ず言っていいほど登場するワードであり、みんなで立ち上がって「タッチ!!」などと声を出しながら体と字を書く動きをするこの体操はとても楽しく文字の基本を学ぶことができる書の原点でもあります。文字体操を通して学んだ「ひらがな」を書いて提出すると、いつも先生の赤いペン字で一言書かれていました。次は、なんて書いてもらえるだろうとわくわくしながら頑張ってひらがな練習をしていたのを思い出します。そんな小学校初めてのノートは、先生が取っておいてくださり3年前の卒業式に手渡しで頂きました。今でも大切に机の棚に立てています。私も先生に少しでも近づけるよう、よりよい作品を書くことを心がけ、これからも努力を惜しまず、頑張っていきたいと思います。
(寺崎小卒業生/現在高校1年生 Sさん)
◎「文字体操とタッチ」生徒からのコメント②
大嶋先生は、私の1年生の時の担任の先生でした。まだ、字の形が難しく、書くことが好きではなかった私に、ひとつずつ丁寧に教えてくださったので、きれいな字が自然と身についていきました。
先生に教わった「文字体操」は、1年生の私たちにわかりやすくできる体操でした。その字の「とめ」「はね」「はらい」の部分などを、体や言葉で表してくださり、みんなきれいな形で覚えることができました。
今でも国語や書写の授業は大好きで、字を大切にしています。 (寺崎小6年生 Aさん)
◎書道「硬筆・毛筆」
内郷小4年生の時、大嶋先生が担任で、何でも一生懸命教えてくれる先生でした。
特に、習字の指導がわかりやすく「体」で表現し、教えてくれるのでクラスで展覧会に出品すると「書星会賞」や「特選」が多かったです。
娘も今年2年生ですが、大嶋先生に教わり、夏の席書大会では「千葉日報社賞」を受賞し、喜んでいます。
年長である次女も「ひらがな」を教わりたいとずっと言っています。
(内郷小卒業生・保護者/現在36才)
◎保護者からのコメント①
大嶋先生に1・2年生の担任をして頂きました。先生は、1人1人の子供の様子をよく見て、その子にあった対応をしてくださいます。落ち着きがなく、授業中に椅子に座っていることができなかった息子を小さなことから褒めてくださり、時間をかけて一緒に考えたり行動して頂きました。
得意なものを伸ばし、苦手な科目もやってみようと意欲をもたせてくださる指導です。先生のパワーと「魔法の言葉かけ」が忘れられません。心より感謝しています。
(寺崎小卒業生保護者より)
◎保護者からのコメント②
「先生の授業は、本当にわかりやすくて、すっごく楽しいんだよ!!」と目を輝かせていた息子。大嶋先生との出会いは、私達親子の宝物です。
(寺崎小保護者より)